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アーティスト
落合 京
自作の2センチに満たない大きさの絆創膏と5枚に連なったキャンバスによって画面を作り出す。傷を象徴的に捉えて表現し、 「痛み」 を見るものに想起させる。今回は絆創膏の大型作品と、架空の病気とその世界観を写真によって作品化する。
落合京の出展はございません。
白鳥 日和子
1998年生まれ、静岡大学卒、愛知県立芸術大学大学院在籍。漠然とした 「生きづらさ」 を作家独自の視点でセンシティブかつユーモラスに描いている。ドローイングは機微な心の揺れ動きやナイーブな感情をはらんでいる。本展では、多数のドローイングとそれによって展開した絵画を展示する。
中根 隆弥
1996年生まれ、静岡大学大学院在籍。 「今を生きる」 自分を内観しながら、自身と作品とを重ね合わせて制作している。作品は作家自身の日々の記憶や、葛藤、苦悩といった感情などを内包する。本展示では、戦時中の軍事郵便から着想を得たドローイングと大型作品を展開する。
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